オッズの見分け方
馬券を買っているときに
どの馬を買おうかと
迷いますよね？
一頭選ぶことができれば
そのあともお財布と相談
しながら買えますよね。
今回はオッズの見分け方の
テクニックをご紹介します。
皆さんは１番人気の馬が
１２レースで１着になる確率を
知っていますか？
それは約３.４割と言われています。
つまり３レースに１頭が
１着になると言われています。
しかし１番人気の平均オッズは
２.３倍と言われており
この確率では回収率が
１００％になってしまいます。
そこで大切になるのが
真実の一番人気です。
皆さんは馬券を買うとき
競馬新聞の印やオッズを
参考にすると思います。
オッズとは私たちが購入した馬券の
投票の多い馬が人気になる仕組みです。
つまり人気馬でもオッズがイレギュラー
していることがあります。
例えば2015年の有馬記念です。
このレースで単勝オッズ一番人気に
支持されていたので１５番の
ゴールドシップでした。
しかし馬単のオッズでは１番人気は
でありゴールドシップは３番人気でした。
また三連単でも１番人気は
ラブリーデイであり１５番の
ゴールドシップが１着に来る
最初のオッズは６番人気でした。
つまり真実の一番人気は
ラブリーデイということが
分かります。
この場合全体の人気では
ラブリーデイが一番人気
なのに対して単勝では
２番人気なのです。
つまりこういった馬券を
購入できると普段より
高い配当の馬券が的中
させることができるのです。
皆さんは少しでも配当のいい
馬券を当てたいですよね。
このようにオッズ読みをという
新たな馬券術を一つ駆使する
ことによって回収率を上げる
ことが出来ます。
しかしこういったものは
実際体験していかないと
分かりません。
オッズを見てください。
慣れてくるまではどの
レースでも確認してみましょう。
そこには美味しいオッズが
隠されているかも知れません。
競馬は一つの知識を蓄える
ことによって馬券が的中
しやすくなります。
皆さんも勉強し回収率
アップを図りましょう。
ワイド馬券の旨味とは？？
皆さんは「ワイド馬券」を
購入していますか？
ワイドは馬券の中でも
マイナーな券種なので
知らない人もいるかと
思います。
またワイドは配当が低いので
購入している人も少ない
のではないかと思います。
今回はワイド馬券の魅力と
勝ち方について伝授します。
ワイド馬券とは
自分が選んだ馬が３着
以内に２頭入着すれば
当たる買い方です。
まずワイドの魅力といえば
圧倒的な的中率の高さです。
複勝と似ている式別で
「一点賭け」がメインと
なる少点数で購入するべき
馬券です。
ワイドで勝つには次の
ことを参考にしてください。
一つは上位人気馬と
下位人気馬を組み合わせて
購入しましょう。
人気馬を購入してワイドを
当てることは簡単です。
しかしそれでは
ハイリスクローリターン
になってしまいます。
ここでは回収率を
重視しています。
上位と下位人気馬を
合わせることによって
荒れた時に高配当が
狙えます。
さらに人気馬を交える
ことによって的中率も
高い数値が狙えます。
人気馬だけではトリガミも
多く、回収率が見込めない
場合も多いので注意しましょう。
二つ目は穴馬を
見つけることです。
ワイドで勝つには穴馬を
見つけることが必須です。
１０番人気台が１着に
なることは難しいですが
３着までに来る確率は
割と低くないです。
そういった穴馬が
見つかったレースは
人気馬に流すだけなので
当てやすいです。
なので自身の穴馬のいる
レースは狙い目になります。
三つ目は単勝オッズ
一桁台の馬がが多いレース
は避けるべきです。
理由は一桁人気の馬が５頭ほど
出走しているレースは
上位人気と下位人気の
差がはっきりしています。
つまり上位人気馬が掲示板を
独占する可能性が高く高配当
が見込めないからです。
逆に絶対的な実力を持った
人気馬がいるレースや出走
頭数が少ないレースは
狙い目です。
人気馬で軸馬を決める
要因にもなるからです。
以上のことがワイド馬券で
注意する点と買い方です。
まずは人気馬と穴馬を
絡めたワイド馬券を
購入してみて馬券の
旨味を体験しましょう。
そのために自身のある
人気馬あるいは穴馬の
いるレースをまず
厳選していきましょう。
競馬は一つの知識を蓄える
ことによって勝ちに
繋がっていきます。
皆さん一つ一つ覚えて
実践していきましょう。
単複馬券で回収率UP！？
今までに馬連で馬券を買った
時に限って１.３着だった。
なんて経験はありませんか？
しかしそこでBOX買いを
してしまうと買い目が増え
トータルで見るとマイナス
なんてことの方が多いです。
そこで今回は皆さんに
馬券の中で最も無駄のない
「単複馬券」について
伝授したいと思います。
を合わせた馬券です。
なぜ単複馬券が良いかというと
まず控除率が２０％で馬券の中では
最も低いということが挙げられます。
競馬はギャンブルの中でも
控除率が高く設定されています。
配当はJRAの取り分から
引かれた金額を分配します。
つまり馬券を外して負けて
いる人がいるから勝つ人が
いるということです。
そしてその勝ち組が実践している
のが単複馬券です。
複勝なんて配当が低く
稼げないと思っている人も
いると思います。
重要性を理解しています。
複勝は馬券の中で一番的中
させやすい買い方です。
競馬で勝つのは、
まず負けないことです。
馬券は毎回当たりませんが
毎回外れるということも
難しいです。
大切なことは自分の買い方で
的中させることです。
なのでまずは複勝から購入
することおオススメします。
単複馬券の基本は
”一点狙い”です。
ここで複数頭を選んでしまっては
わざわざ単複馬券の意味がないので
絶対に守りましょう。
そして単複馬券はバランスが
とても重要になってきます。
のバランスで購入すること
を心がけましょう。
これを同じバランスにすると
複勝だけ当たったとき
マイナスになります。
馬選びも大切ですがこの
バランスを間違えてしまうと
トリガミになるので
気をつけましょう。
しかし複勝のオッズに
よってはトリガミにも
なるのでその場合は
バランスを変更してください。
例えば複勝オッズが１.５倍
を下回っている場合１：２
では300円を超えることは
ありません。
その場合は３：７の割合にすると
1000円購入の場合１.５倍の
場合1050円でプラスになります。
これは応用編なのでまずは
１：２のレースを選び
購入するようにしていきましょう。
以上からこの馬券を購入するときの
勝負馬の予想は「複勝」で
探しましょう。
複勝でプラスにできる
勝負馬は単勝が当たったとき
大幅プラスにすることができる
からです。
まとめますと以下の
ようになります。
・単複勝負は一点狙い
・単複のバランスが大切
・基本は１：２の割合
・応用編では３：７
・トリガミにならないように注意
・単複で勝負できない場合購入しない
による利益を感じて
みましょう。
その次に１：２の単複馬券が
超えるレースを探し購入して
いってみましょう。
競馬は一つの知識を覚える
だけで当てる確率が
上がります。
皆さんも是非勉強していきましょう。
稼ぐためのレース選びのポイント
競馬で稼いでいる人たちが
必ず行っていることが
何か知っていますか？
それは「レース選び」です。
まず競馬をしている人で
勝てないと嘆いている人の大半は
手当たり次第に馬券を購入している
という特徴があります。
ここではレース選びで大切な
要素をいくつか伝えたいと思います。
一つ目は荒れそうなレースには
手を出さず回収率が望めそうな
レースを選ぶということです。
競馬で稼ぎたいと思っている人は
高額配当を狙った穴馬で勝負する
人もいますが、少なくとも
「勝ちやすいレース」ではありません。
これは簡単なように見えて
意外と難しいことです。
まずは自分の予想で自信のある
勝負レースしか馬券を買わない
ということを心がけましょう。
二つ目は今日はいくら勝ちたいか
という目標利益額を立てることが
大切です。
例えば今日は１万円稼ぎたいと考えたとき
単勝オッズ２倍の馬に５千円を一点賭けする
複勝オッズ1.5倍の馬に５千円を一点賭けを２回する
など方法は様々です。
頭の片隅に置いておきましょう。
三つ目は外した時の保険を
考えるということです。
勝負レースを厳選することによって
回収率は上がることは間違いありません。
しかし、勝負レースだからといって
必ず的中するわけではありません。
なので次のレースに投資する資金を
分散することやオッズ的にプラスにならない
と思ったならそのレースを見送るといった
いくつかの考えを持ちましょう。
競馬をする上で欲は捨てなければ
なりません。
競馬で稼いでいる人は不確定要素が
多いレースは避けています。
競馬で稼げている人ほどレース選びの
重要性を理解しています。
だからお金が増えるのです。
最近は競馬で稼ごうとする人は増えていますが
今の考えのままでは「ギャンブル」です。
まずは勝負レースだけを購入し
的中させることを意識しましょう。
競馬は一つの知識を蓄えることに
よって大きく違うので一つ一つ
学んでいきましょう。
軸馬選びはこれで決まり！
競馬をする上で多くの人が
探しているのが「軸馬」
ではないでしょうか。
軸馬とは名前の通り
そのレースにおいて
「軸」となる馬を
指しています。
連帯式馬券を購入している
人の大半は軸馬探しから
始まります。
軸馬選びがうまく
できればそれだけで
回収率が上がります。
今回は誰でも実践できる
正しい軸馬選びの方法を
伝授していきたいと
思います。
まず軸馬を探すことの
メリットからお話します。
一つは馬券の購入点数を
減らすことができる
という点です。
連帯式馬券の片方を固定
することによってトリガミ
を少なくすることができます。
２つ目は馬券の的中率が
上がるということです。
軸馬が正しく選ぶことができたなら
的中率が上がります。
軸馬は予想の軸であり
連帯式馬券のどこかに
入るからです。
３つ目はレースを厳選
できることです。
軸馬が決めることができれば
勝負レースが厳選できます。
これは稼いでいる人に共通
していることなので是非
覚えておきましょう。
またデメリットもあります。
軸馬が馬券圏内に入着
しなかった場合全てが
外れになるということです。
しかしそれを差し引いても
軸馬の選択はメリットの
方が大きいのです。
それでは次に軸馬の決め方
を見ていきましょう。
一つは人気馬を買う
ということです。
上記から左から
勝率、連対率、複勝率
を表しています。
１番人気の複勝率は
６割であり、３番人気までの
単勝回収率は約７割です。
確率で言うと1日に
６.７回は３着以内に
来るということになります。
２つ目は逃げ、先行馬を
買うということです。
| 集計内容 | 脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 | 単回収 | 複回収 |
| 当該レース脚質別 | 逃げ | 919-617-491-3725/5752 | 16.0% | 26.7% | 35.2% | 183% | 127% |
| 先行 | 2408-2367-1958-12476/19209 | 12.5% | 24.9% | 35.1% | 110% | 109% | |
| 中団 | 1560-1761-2080-22161/27562 | 5.7% | 12.0% | 19.6% | 60% | 69% | |
| 後方 | 486-610-849-20555/22500 | 2.2% | 4.9% | 8.6% | 29% | 36% | |
| マクリ | 99-107-90-354/650 | 15.2% | 31.7% | 45.5% | 93% | 130% |
上記2017年以降の「３歳以上」
「４歳以上」平地競走における
当該レース脚質別成績です。
見れば一目瞭然ですが
逃げ、先行馬の回収率が
ズバ抜けています。
まとめると軸を決める
ことによって購入点数、
的中率を上げることができ
レースを厳選できます。
軸馬選びの困った時の
法則は前目の位置につける
ことのできる上位人気馬を
購入することです、
独自の理論を持っていない人
などで軸馬選びに迷ったときは
是非この選び方を実践してみましょう。
誰でも簡単にできることですが
レースを絞ることができない
人が多い傾向にあります。
まずは人気の先行馬を軸馬に
設定し回収率を上げることを
目指しましょう。
最終的に正しい軸馬を選び
軸馬を一頭に絞れるレースを
厳選できることがベストです。
競馬は一つの知識を得る
ことで大きく前進します。
是非知識の一つに加えて
おいてください。
回収率を上げる巧みな馬券術！？
皆さんは競馬をしていて
「当たらない」「当たっても利益が出ない」と
悩んでいませんか？
私も昔は回収率が悪く悩んでいました。
しかしある方法を実践するだけで
回収率が大きく変わりました。
今回はそんな知っておかないと
マイナス収支が続いてしまう
方法を伝授します！
あなたはギャンブルと聞いて何を想像しますか？
パチンコ、スロット、オートレース
競馬、競艇、競輪
最近でしたらオンラインカジノなどが該当します。
パチンコやスロットは機械なので
システム設定や操作が可能です。
また競艇や競輪は人間がモノを
扱うため八百長などの不正が
起きやすいです。
しかしこの中で一つだけ違うもの
それが「競馬」です。
競馬は競走馬が主役となるスポーツであり
不正などが働きにくいとことが魅力の一つです。
そんな競馬で馬券を楽しむ上で回収率
ということを意識したいですよね。
馬券の中で最も回収率の良い買い方
それは単勝です。
『回収率（％）＝払戻金額÷購入金額×100』
例えば資金1000円を単勝にかけ
2.0倍の時、回収率が200%になります。
しかし、資金500円を単勝にかけ
もう半分を他の式別で購入し
外した場合、回収率が100%になります。
皆さん欲を出して三連複や三連単を
購入しがちですがそれは買い目が
増えて回収率を低下させます。
また的中率を上げながら回収率も
上がるほうが楽しいですよね。
しかし最大18頭もいう中で
1頭に絞るのは難しいです。
なので皆さんも是非無駄な買い目を
減らし数頭の単勝を買うところから
初めてみてください。
また競走馬の能力は一定ではないので
一つの知識を蓄えることによって
大きく違うので一つ一つ
学んでいきましょう。
